2024年度外部資金による研究プロジェクト
文部科学省科学研究費(代表)
氏名 | 所属 | 研究種目 | 研究課題名 |
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今津 勝紀 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(B) | 時空間情報科学を活用した日本古代地域社会のレジリエンス分析 |
岩﨑 志保 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(C) | 瀬戸内海沿岸地域における荘園の景観復元と生活構造にかんする考古学的研究 |
木村 理 | 文明動態学研究所 | 若手研究 | 巨大前方後円墳築造停止後における吉備地域の埴輪生産流通体制に関する多角的研究 |
鈴木 真太郎 | 文明動態学研究所 | 若手研究 | 古代マヤ文明の考古人骨から見た移民と多民族性の研究 |
鈴木 真太郎 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(A) | 古代マヤ文明の基層形成と発展におけるヒトの移動に関するバイオアーキオロジーの研究 |
千葉 裕太 | 文明動態学研究所 | 研究活動スタート支援 | 理化学分析とLiDAR測量によるテオティワカン遺跡出土火山岩製遺物の産地同定 |
野崎 貴博 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(C) | 旧日本陸軍第十七師団駐屯地の基礎的研究 |
松本 直子 | 文明動態学研究所 | 学術変革領域研究(A) | マテリアマインド:物心共創人類史学の構築 |
松本 直子 | 文明動態学研究所 | 学術変革領域研究(A) | モノとヒトの相互構築史:マテリアマインドの実証的・理論的研究(物質と心班) |
松本 直子 | 文明動態学研究所 | 新学術領域研究 (研究領域提案型) | 出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明 |
植村 玄輝 | 社会文化科学学域 | 特別研究員奨励費 (外国人特別研究員) | エトムント・フッサールにおける自然法の伝統の痕跡 |
植村 玄輝 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) | 日本における初期現象学受容:国際的な思想運動としての現象学という観点から |
北川 博史 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(B) | 産業技術の経路依存性からみた工業地域の競争力に関する比較研究 |
佐藤 淳平 | 社会文化科学学域 | 若手研究 | 国民政府による国家統合の財政的効果 |
清家 章 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(S) | 王陵級巨大古墳の構造分析に関する文理融合型総合研究 |
田代 滉貴 | 社会文化科学学域 | 若手研究 | 地域団体による「地域の生活環境の維持」に向けた法制度設計の研究 |
天王寺谷 達将 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) | SDGsに関する価値創造を支援するMCSの研究 |
徳永 誓子 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) | 修験道はいかにして修験道になったか―修験道成立史の再検討― |
東野 将伸 | 社会文化科学学域 | 若手研究 | 幕末~明治期の地域社会における情報・思想ネットワーク―「書状」類の分析を中心に― |
福重 さと子 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) | 河川管理の法的意義--総合的水害対策法制の新構想のために-- |
松岡 弘之 | 社会文化科学学域 | 若手研究 | 戦後ハンセン病療養所における入所者運動の成立―長島愛生園を事例に― |
松村 圭一郎 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) | エチオピア人出稼ぎ・難民女性の生活実践にみる「人間の経済」に関する人類学的研究 |
松村 圭一郎 | 社会文化科学学域 | 国際共同研究加速基金 (国際共同研究強化(A)) | ヨーロッパのケア労働者としてのエチオピア人移民女性のライフコースに関する共同研究 |
川本 直美 | 客員研究員 | 基盤研究(C) | 中米における宗教的なモノと人の関わりから再構築される「聖なるもの」の人類学的研究 |
杉山 三郎 | 客員研究員 | 基盤研究(A) | 古代都市テオティワカン発祥と国家盛衰史解明へ |
塚本 憲一郎 | 客員研究員 | 基盤研究(B) | 古代マヤ王朝 エル・パルマール遺跡の宮殿発掘と修復調査 |
文部科学省科学研究費(分担)
氏 名 | 職 名 等 | 研究種目 | 研究課題名 |
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今津 勝紀 | 文明動態学研究所 | 学術変革領域研究(A) 山口 徹 | 環境とヒトの相互構築史:汎太平洋の比較研究による文理統合的研究(人間と環境班) |
木村 理 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(B) 橋本 達也 | 陪冢と大量器物埋納の再分析に基づく巨大古墳群の構造把握と社会複雑化過程の研究 |
木村 理 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(B) 福永 伸哉 | 初期ヤマト政権の地域統合原理の解明と比較考古学的手法によるその人類史的評価 |
木村 理 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(B) 平井 洸史 | 多角的分析と日韓比較を基軸とした王権中枢地域「群集墳被葬者集団」像の再構築 |
柴田 亮 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(B) 南 健太郎 | 高精度産地同定に基づく滑石製石鍋流通構造の革新 |
千葉 裕太 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(C) 岩崎 賢 | 史料解読に基づくアステカ王国拡張の歴史的経緯ならびに政治的・宗教的概念の解明 |
山口 雄治 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(B) 上杉 彰紀 | インダス文明社会のダイナミズム:工芸品に関する学際的研究を手がかりとして |
山口 雄治 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(A) 久米 正吾 | 原シルクロードの形成-中央アジア山岳地帯の初期開発史に関する総合研究- |
山口 雄治 | 文明動態学研究所 | 学術変革領域研究(A) 中村 大 | 先史人類の人口動態に関する研究 |
山口 雄治 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(A) 津村 宏臣 | 日本列島におけるネオ-パレオデモグラフィー(新-古人口学)の創成研究 |
植村 玄輝 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) 池田 裕輔 | 現象学の伝統における超越論的哲学の展開に関する包括的研究の構築 |
清家 章 | 社会文化科学学域 | 学術変革領域研究(A) 神澤 秀明 | 本州・四国・九州域における先史人類および文化の形成 |
田代 滉貴 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(B) 村上 裕章 | 個人情報保護制度の理念的基礎及び実効性確保に関する包括的領域横断的アプローチ |
田代 滉貴 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) 篠原 永明 | マンション法の制度構想ー公法私法の機能分配の観点からー |
天王寺谷 達将 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(A) 國部 克彦 | エフェクチュエーションによる価値創造プロセスに関する総合的研究 |
東野 将伸 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(B) 岩城 卓二 | 石見銀山附幕領における銀山・銅山・鉄山-非農業世界からみた「幕領社会」論の構築- |
松岡 弘之 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(B) 廣川 和花 | 複数の視点が交錯する〈病者の社会史〉の構築:九州療養所「患者身分帳」の分析 |
松岡 弘之 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(B) 中村 文哉 | 「隔離される客体」から「療養する主体」へ―ハンセン病者の生存をめぐる模索と実践 |
松岡 弘之 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(A) 鈴木 晃仁 | 20世紀日本の医療・社会・記録-医療アーカイブズから立ち上がる近代的患者像の探求 |
松岡 弘之 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(C) 磯部 洋明 | 長島愛生園気象観測所を中心としたハンセン病療養所入所者による自然科学的営為の研究 |
松村 圭一郎 | 社会文化科学学域 | 基盤研究(A) 佐久間 寛 | ポスト・ヒューマン時代の〈人間経済〉:アジア、アフリカ、オセアニアからの再構築 |
光本 順 | 社会文化科学学域 | 学術変革領域研究(A) 山口 徹 | 環境とヒトの相互構築史:汎太平洋の比較研究による文理統合的研究(人間と環境班) |
四角 隆二 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(A) 足立 拓朗 | 西アジアの古代文明における薬草利用の解明:土器付着炭化物からの薬効成分の検出 |
四角 隆二 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(B) 阿部 善也 | 「オールインワン」可搬型蛍光X線分析装置で開拓する文化財科学のフロンティア |
塚本 憲一郎 | 文明動態学研究所 | 学術変革領域研究(A) 青山 和夫 | マヤ文明の起源・盛衰と気候変動の考古・歴史学研究 |
室山 京子 | 文明動態学研究所 | 基盤研究(C) 井上 舞 | 鉱山地域社会における人的ネットワークからみる豪農商の活動に関する基礎的研究 |