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『古代マヤ文明の基層形成と発展におけるヒトの移動に関するバイオアーキオロジーの研究』ニュースレター Vol.2

文明動態学研究所の鈴木が研究代表を務める調査プロジェクト『古代マヤ文明の基層形成と発展におけるヒトの移動に関するバイオアーキオロジーの研究』(日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)24H00102)は、米国イェール大学(Yale University)を中心としたロス・チャトス–モンタナ考古学プロジェクト(Proyecto Arqueologico Los Chatos-Montana)と共同で、グアテマラ南海岸のエル・レマンソ(El Remanso)遺跡の発掘調査を実施してまいりました。

この度、2024年発掘成果報告書を刊行いたしましたので、ご報告いたします。

以下のリンクからご自由にダウンロードしていただけますので、ご覧いただければ幸いです。

リンク先のPDFはグアテマラの管轄政府機関であるグアテマラ人類学歴史学研究所(Instituto de Antropología e Historia de Guatemala)へ昨年11月に提出し、同研究所による審査を経て、先月から同研究所図書館にて公開となったオリジナル書籍と同一の内容となっております。

https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/265797/7aa11f11216aebd343caee0fd5f8ed56?frame_id=672239