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第21回「災害文化と地域社会形成史」研究会(特推C班)が開催されました

2023年7月22日にオンラインで開催され、計65名のみなさんが参加されました。地震学による文禄・慶長年間の豊後・伊与地震の復原、『理科年表』・『日本被害地震総覧』の変遷の史的検討が報告され、地震学と歴史学の実り豊かな対話となりました。

【報告】

1.隈元 崇(岡山大学) 断層モデルと強震動計算から検討した慶長年間の伊予・豊後の地震

2. 荒井秀規(藤沢市) 『理科年表』地震年表(10世紀以前)表記の変遷と問題点