HOME / 活動 / 研究会・シンポジウム / 第7回古代地域社会史研究会が開催されました

第7回古代地域社会史研究会が開催されました

2023年12月16日にオンライン・ハイブリッドで神戸大学を会場に開催され、計50名の参加がありました。人口動態・渡来民・地域社会の政治構造が取り上げられ、活発な議論が行われました。

【報告】

1.WEST Stephen(岡山大学・院)

「弥生時代から平安時代における吉備の人口動態と集落の変遷」

2.ANDERSEN Emil Malthe(大阪大学・院)

「律令制形成期における渡来系移民の諸国安置ー甲斐・近江国の百済人を例にー」

3.渡部敦寛(茅ヶ崎市)

「「郡的世界」と豪族居宅」