第24回災害文化と地域社会史研究会が開催されました
2024年7月20日(土)にオンラインで開催され、計34名のみなさんが参加されました。特別推進研究(R1 ~ R5)「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」(代表 神戸大学教授奥村弘)の成果でもある関連出版物についての書評会でした。
松下正和・天野真志編『地域歴史文化のまもりかたー災害時の救済方法とその考え方 付・英語版』をめぐって
書評:三村昌司(早稲田大学)・古畑侑亮(獨協大学)
リプライ:天野真志(国立歴史民俗博物館)・松下正和(神戸大学)