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新産業化推進研究会 冷凍桃の輸出

3月19日、岡山大学創立五十周年記念館金光ホールで「新産業化推進研究会」のシンポジウムの録画が行われました。桃の新しい冷凍(解凍)技術による新しい果物商品の創出およびその可能性をテーマに津守貴之教授(岡山大学社会文化科学学域)がファシリテーターとして増田一郎代表取締役(ケレスイノベーション株式会社)、本多英二代表取締役(株式会社御来屋デザイン事務所)、木下寛子代表取締役(株式会社ELN)、高木直哉青年部部長(一宮選果場果樹部会)に個別にインタビューするとともにこれら4名の方々とパネルディスカッションをしました。
「新産業化推進研究会」は既存の様々な産業の持続性確保と生産性向上の方法を検討・研究し、地域における新たな産業集積、地域起点での新たな産業連関の構築に資することを目的に2024 年10 月に設立されました。

当日の内容は、岡山大学の映像制作・配信スタジオ「5DLab.」によって映像に記録されており、近日中に動画の公開を予定しています。
※「5DLab.」は岡山大学の教育・研究・文化・地域に関わる映像制作、配信スタジオで、岡山大学の教職員と学生スタッフが所属しています。

写真は左から津守氏、才士真司氏(5DLab.)、木下氏、増田氏、高木氏、本多氏