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第15回「災害文化と地域社会形成史」研究会(特推C班)が開催されました

2022年5月14日にオンライン・ハイブリッドで開催され、51名の参加がありました。大阪湾岸の摂津西部の地域空間を対象に、上流部の山の用益や砂州の変化、海上・水上交通の在り方に対し、王権や権門寺社がどのように関与して、地域社会の歴史が展開したのかが活発に論じられました。

【報告】 1.古市 晃 (神戸大学)  国家形成期における猪名と武庫
    2. 大村拓生(兵庫県)  中世尼崎の開発と災害