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民族藝術学会第38回大会のシンポジウム「『手仕事』と arts/ : 人類の創造的ないとなみを探る」に中谷文美教授が登壇します

4月16日に下記の要領で民族藝術学会第38回大会のシンポジウムが実施されます。
学会員以外の方も無料で参加できます。希望される方は、4月8日(金)までに下記のサイトからお申込みください。https://mg-gakkai.org/2022/03/05/632/
参加希望の方には、当日までに、ZOOMリンクをお知らせします。

4月16日(土)13:15~16:35
【シンポジウム:「手仕事」とarts/ : 人類の創造的ないとなみを探る】
1.金谷美和(文化人類学) 趣旨説明
2.門脇誠二(名古屋大学博物館・考古学)「石器づくりという手仕事と人類の進化」
3.中谷文美(岡山大学文明動態学研究所副所長・文化人類学)「手仕事とジェンダー:〈女の手〉が意味するもの」
4.竹田晋也(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・森林科学)「手仕事とつながる森」
5.豊山亜希(近畿大学・美術史)「ナショナリズムと手仕事:インドにおけるファッションの力」
6. 田中雅一(国際ファッション専門職大学・文化人類学) コメント