お知らせ

【オンライン】公開シンポジウム 「文化財保護に未来はあるか―日本の文化財のこれからを考える―」のお知らせ

 長年にわたって日本各地で育まれ、伝えられてきた文化財は、過去からつながるこの地で人々が生きて行く拠り所となるかけがえのない存在である。
 文化財を取り巻く状況が大きく変わり始めた今日、文化財保護に明るい未来は描けるのか。本シンポジウムでは、文化財防災、改正文化財保護法、地域社会総がかりの取組、更には世界的潮流などの視点から、地域、日本、そして人類の未来にも深くかかわる文化財保護の今後を展望する。
【日時】2022年12月11日(日)13:00~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要(申込締切12月4日(日))※下記URLのフォームからお申込ください。
      https://forms.gle/d53MD5c5XM27oH2PA
【主催】日本学術会議史学委員会文化財の保護と活用に関する分科会
【共催】岡山大学文明動態学研究所
【後援】日本考古学協会、考古学研究会、独立行政法人国立文化財機構文化財防災センター