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第18回 RIDCマンスリー研究セミナーを開催します

第18回 RIDCマンスリー研究セミナー
地下の宮殿へようこそ!-ソ連・ロシアにおける地下鉄開発と地下鉄映画-
     
【スピーカー】 岡山大学社会文化科学学域 准教授 本田 晃子   

【日時】 2022年12月7日(水)12:00-13:00

【開催方法】 オンライン(ご参加いただくにはZoomのご利用が必要になります)

【概要】
 社会主義国、あるいは元社会主義国の主要都市の地下鉄に乗ると、きらびやかな駅のデザインに驚かされることがあるかもしれない。西欧やアメリカ、日本などの地下鉄駅が、比較的画一化された簡素なデザインであるのに対し、旧ソ連圏の国々やポーランド、チェコなどの東欧の国々、中国や北朝鮮でも、しばしば宮殿のように豪華な地下鉄駅が建設されてきた。
 実のところ、このような「地下宮殿」の起源は、スターリンの独裁体制が確立された1930年代のモスクワまで遡る。一体なぜ、公共交通機関を宮殿のように壮麗に設計する必要があったのか。そしてこれらの地下鉄駅は、ソ連・ロシア社会においてどのような意味をもっていたのか。本報告では、ソ連における地下鉄開発の歴史とその背景を、当時の映画作品のなかの地下鉄の映像も参照しつつ明らかにしていく。

【対象】 どなたでもご参加いただけます

【参加費】 無料

【主催】 岡山大学 文明動態学研究所
【共催】 岡山大学 文学部

【申し込み先】 https://forms.gle/5Loqt88rtXLvGWwBA
       (申し込み締め切り:12月6日12:00)

【問い合わせ先】 岡山大学 文明動態学研究所 ridc@okayama-u.ac.jp