光本順准教授が第13回日本考古学協会賞・優秀論文賞を受賞しました
光本順准教授は以下の論文に関し、第13回日本考古学協会賞・優秀論文賞を受賞し、同協会第89回総会にて表彰されました(2023年5月24日、於 東海大学)。
Mitsumoto, Jun. 2022. Bodily representation and cross-dressing in the Yayoi and Kofun periods. Japanese Journal of Archaeology, 9(2): 189-210.
掲載号 https://www.jjarchaeology.jp/contents/archives/jja_2021_02.html
一般社団法人日本考古学協会は、1948年に結成された考古学に関する日本最大の全国組織です。上記論文は、ジェンダーとLGBTQ関連をテーマとします。こうした内容を主とする同協会での受賞は初であり、日本考古学の発展と国際的発信に寄与することとなりました。