第29 回災害文化と地域社会史研究会が開催されました
今回は災害からの文化財レスキューの先駆けとなった神戸の歴史資料ネットワークと共催で第29回災害文化と地域社会史研究会を開催しました。南海トラフ地震をめぐり久保野家文書での記述をどう評価するかが問題となってきたのですが、歴史学と地震学の双方から研究成果を持ち寄って検討が行われました。市民の関心も高く参加申し込みは67名にのぼりました。
【報告】
1.水松啓太(高知県立高知城歴史博物館)
久保野家文書が問いかけるもの
―「南海トラフの地震活動の長期評価」の根拠史料をめぐって―
2.加納靖之(東京大学 地震研究所)
「南海トラフの地震活動の長期評価」と歴史地震研究