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客員研究員の沢山美果子先生の共著『「生きること」の問い方 – 歴史の現場 から』が出版されました

 歴史のなかに「生きること」を問うことはいかにして可能か。書かれたことから、聞き取ったことまで、多彩な史料を読み解き、人びとが「生きること」にどう向き合ってきたのか。そうした問題に新たな光をあてる本書は、日本の近世から現代までの個別事例に即して検討し、それらをイギリス(ヨーロッパ)と日本の歴史的比較のなかに位置づけ、広く内外の学界に問題を提起するものである。(北海道大学ホームページより。内容紹介)
詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.let.hokudai.ac.jp/book/18991